約 4,797,989 件
https://w.atwiki.jp/quizmagicianblackcat/pages/48.html
レッドファイター コスト 4 レベル 1 MAX 進化元 - 進 化 素 材 ヒノキノ・ルーキー (キノコC+) - ランク C HP 226 435 進化先 ハイ・レッドファイター (C+) ヒタヌキ (タヌキC+) - MAX Lv 10 攻撃 114 286 進化費用 4,000 - - No.0019 Aスキル - 売却価格 600 - - 編集 Sスキル - 入手方法 トルリッカ10-1など、メイトガチャ 個別データ 備考
https://w.atwiki.jp/hachimanjinja/pages/318.html
ファイターの戦車が置いてある。 盗む 壊す
https://w.atwiki.jp/logres-story/pages/51.html
ファイター 基本情報 攻撃タイプ 高い物理攻撃力でダメージを与えるのが得意使いやすいスキルでどんどん攻めよう メイン:剣、刀 レベル報酬 レベル 報酬ジャンル 報酬名称 報酬詳細 5 服装 パワードメイルα 5 服装 パワードフォールドα 6 服装 パワードアームα 6 服装 パワードグリーブα 6 アクセサリー パワードスライドα 8 武器 エレメントソード-闇- 10 デッキ リード枠+1 12 服装 バトルコートα 12 服装 バトルフォールドα 13 服装 バトルアームα 13 服装 バトルグリーブα 13 アクセサリー バトルヘッドα 14 武器 スピリットボウ-水- 15 秘宝 日輪の祝杯 17 武器 ライオットバスター-闇- 18 武器 グリードシューター-水- 20 秘宝 力の秘宝 20 デッキ リード枠+1 22 服装 バトルコートβ 22 服装 バトルフォールドβ 23 服装 バトルアームβ 23 服装 バトルグリーブβ 23 アクセサリー バトルヘッドβ 28 ギルドコイン 50 30 秘宝 日輪の祝杯 33 ギルドコイン 50 35 服装 戦士の証-上- 35 服装 戦士の証-下- 36 服装 戦士の証-腕- 36 服装 戦士の証-足- 36 アクセサリー 戦士の証-頭- 38 ギルドコイン 200 40 服装 勇輝の将装β-上- 40 服装 勇輝の将装β-下- 41 服装 勇輝の将装β-腕- 41 服装 勇輝の将装β-足- 41 アクセサリー 勇輝の将装β-頭- 45 ギルドコイン 200 50 秘宝 力の秘宝 55 ギルドコイン 200 60 アクセサリー 王者のマント 65 ギルドコイン 300 70 秘宝 ジョブ:単体攻撃威力アップ
https://w.atwiki.jp/0smrnt/pages/53.html
『人々が魔物を手懐けることができるようになったのは一種の奇跡と呼べよう。 それまで魔物とは人々には畏怖の象徴であり、時には討伐要請さえも出されるような、そういった存在だった。 かつてはこのような、魔物と戦うものたちが数多存在していた。 その最たるものが、このファイターという存在だと言えるだろう。 数多のファイターたちが、魔物と戦い、命を落とすことも多かったという。 それでもなお彼らが求めたのは、果たして何であったのだろうか。 けれどその称号は今なお、魔物を従える者たちの一つの選択肢として受け継がれる』 ファイターとは、すなわち戦いを生業としていた者たちの総称。 魔物使いが生まれるより以前、魔物に最も近かった存在のその一つである。 昨今では魔物使いのクラスにおけるファイターの定義も明確となり、その扱いやすさから多くの人々が選ぶクラスともいえるだろう。 ファイターの最も大きな特徴は、その高い戦闘力にあると言える。 魔物使いという、本来あまり戦闘を行うことのない存在の中では数少ない、自らが前線を切り開かんとす存在だ。 軽快な身のこなしで懐に潜りこむものもいれば、強固な鎧によって敵を防ぐものもいる。あるいは、剣や槍を用いて魔物を打ち倒すものもいるだろう。 さて、果たしてファイターとは如何なものだろうか。こちらで紹介しよう。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/2962.html
【名前】 レスキューファイター 【読み方】 れすきゅーふぁいたー 【登場作品】 激走戦隊カーレンジャー 【初登場話】 第31話「フルモデルチェンジだ!VRVロボ」 【分類】 VRVファイター 【スーツアクター】 中川素州 【変形コード】 「ファイターチェンジ」 【出力】 不明 【合体】 VRVロボ 【搭乗者】 ブルーレーサー 【詳細】 Vレスキューが変形した救命士型VRVファイター。 戦闘の他にも「巨大なメガホンで避難要請を出す」という救助活動を行う。 得意技はなし。 戦闘では他のVRVファイターと連携し戦う。 第45話ではダンプファイターとVバルカンを担ぎ、必殺技のビクトリーツイスターを使用した。
https://w.atwiki.jp/aquarianagetcg/pages/4453.html
Break Card [[E.G.O.]] 2F/0C [[ウォリアー]]♂/[[アスリート]]♂ 3/2/2 [[シールド]]/チャージ1 「俺に近づかないで」 No.EX0357 Rarity C Illustrator 緋賀ゆかり Expansion エキストラエクスパンション 魔法戦記リリカルなのはForce カード考察
https://w.atwiki.jp/siomemo/pages/20.html
このページはファイター系統の2/3/4次・SC(サブクラス)のスキ振り考察のページです 【2次】 ウォーロード ブレイダー 【3次】 ドラグーン スラッシャー 【4次】 デストロイヤー フェイタルブレイド 【SC】 ハイランダー ソードダンサー
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6768.html
本項では初出のAC版、PS/SS移植版、WS移植版をそれぞれ解説しています。 判定はAC版とPS/SS版が 良作 、WS版が 劣化ゲー です。 ポケットファイター 概要 参戦キャラクター 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 ポケットファイター(PS/SS) 概要(PS/SS) 評価点(PS/SS) 問題点(PS/SS) 総評(PS/SS) ポケットファイター(WS) 評価点(WS) 問題点(WS) 総評(WS) 余談 ポケットファイター 【ぽけっとふぁいたー】 ジャンル 対戦格闘アクション 対応機種 アーケード(CPシステムII) 発売・開発元 カプコン 稼働開始日 1997年9月18日 判定 良作 CAPCOMクロスオーバー関連作品シリーズ 概要 『スーパーパズルファイターIIX』におけるデフォルメキャラクターたちをそのまま流用した対戦格闘ゲーム。 登場キャラクターもそちらからほぼ続投しており、新キャラクターが追加されている。 参戦キャラクター 太字は新規参戦 ストリートファイター リュウ、ケン ストリートファイターII チュンリー、ザンギエフ スーパーストリートファイターIIX 豪鬼 ストリートファイターZERO ダン ストリートファイターZERO2 さくら ストリートファイターIII いぶき ヴァンパイア モリガン、フェリシア ヴァンパイアハンター レイレイ ウォーザード タバサ 使用可能キャラクターは上記の12名。 ザンギエフ、いぶき、タバサの新規参戦と入れ替えるようにして、『スパズルIIX』からドノヴァンとデビロットが削除されている。また、リュウとケンはおよそ半年前に稼働した『ストリートファイターIII』に準拠したデザインに変更されている。 この内ダンと豪鬼は隠しキャラで、キャラ選択画面の不自然に空いてる箇所に隠されている。ただし使用するのに特別な条件等はなく、カーソルを該当の隙間に移動させるだけで使用可能。 この2名はCPU戦で条件を満たすと乱入キャラクターとしても登場する。 特徴 対戦格闘ゲームの基本は踏襲しつつも、本作独自のシステムがいろいろと搭載されている。 攻撃ボタンはパンチ、キック、スペシャルの3ボタンのみ。パンチ・キックに強弱の概念がない。 ボタン数が少ないため、使い分けのためにレバー入れや斜め入れによる技が基本技として標準搭載されている。 立ちパンチは後述のフラッシュコンボの始動技となっている。キックはほかのゲームでいうところの強攻撃。 地上でスペシャルボタンを押す(*1)と「ガードクラッシュ」というガード不可の特殊攻撃が出せ、ヒットさせると後述のジェムを奪える。 こちらもニュートラル、しゃがみ、レバー前入れの3種類があり、それぞれリーチや奪えるジェムの色が異なる。 ガードクラッシュは立ちガード+スペシャルで返す事ができる。ただしこちらはガードクラッシュ以外には通用せず、通常のガードとは併用できない。 ちなみにこのガードクラッシュは例外なくギャグ攻撃(*2)なので、初見プレイヤーの腹筋もクラッシュさせる可能性も。 スペシャルボタンは超必殺技「マイティコンボ」のコマンドにも使用されており、ほぼすべての技は波動型・昇龍型・ヨガフレイム型(もしくはその反転)+スペシャルだけで出せるため非常に簡単である。 なお、マイティコンボにはもう1つのコマンドとして原作風のコマンドも用意されている。例として真空波動拳は↓↘→+Sだけでなく↓↘→↓↘→+PでもOK、瞬獄殺は→↘↓↙←+Sまたはボタン順番押しのP・P・→・K・Sなど。 上記のガードクラッシュとの兼ね合いか、ガードしていれば必殺技であろうと体力が減らない(所謂ケズリが無い)。 例外的にモリガンのダークネスイリュージョンの初段のみガードすると僅かにケズられる。ただしケズリK.O.は不可。 本作の大きな特色として、「ジェム」が存在する。赤・黄・青の3種類がそれぞれランダムで出現し、接触して入手する事で各色に対応した必殺技ゲージが蓄積され、溜まりきればレベルが上って必殺技が成長し、演出が徐々に派手になって性能がアップする。最大レベルは3まで。 基本的には赤色が飛び道具(無いキャラは突進技や投げ技)、黄色が対空技、青色が突進技に対応しており、それぞれ別々に成長する。レイレイやザンギエフなど例外もそれなりにあるので、あくまで『基本的には』の範囲。 これら3種類以外に成長しない必殺技を併せ持つキャラクターも居る(春麗のスピニングバードキック等)。 ジェムは相手にダメージを与えた時に出現する他、ガードクラッシュを当てると相手の持つジェムを奪えたり、試合開始時や時折出現する宝箱などで手に入る。3色全てのゲージが上がるレインボージェムも存在する。 パンチ、キック、スペシャルの同時押しで「メガクラッシュ」という緊急脱出用の特殊攻撃も可能。全身がオーラに包まれて相手を弾き飛ばせる。攻撃を喰らっているときにも出せるが、全てのジェムとゲージを放出してしまう。 さらに、空中でやられた時に使うと「カウンタークラッシュ」という画面中を縦横無尽に飛び回る攻撃に変化する。こちらは『ギャグマンガ日和』の似た技になぞらえて通称「飛鳥文化アタック」と呼ばれることもある。 本作最大の目玉「フラッシュコンボ」 立ちパンチを起点にパンチ、及びキックを続けて出す事で最大4連続で攻撃を出せる。 主にP・P・P・PとP・K・K・Kの2種類のルートに分かれ、さらに3段目と4段目のP・Kを変更することでフィニッシュが4種類に分岐する。 PPPPとPKKKの基本ルートは全て通常の打撃による吹っ飛ばしフィニッシュとなるが、PP○K・PK○Pのルートはフィニッシュ技に投げ技やガードクラッシュが割り当てられている(さくら・レイレイなど一部例外あり)。 基本的にPPP・KKKは3段目まで連続ヒット、PPK・PKPの3段目は出が遅く繋がらない代わりに中段や下段となるという特徴がある(こちらもダンや春麗など一部例外あり)。 基本ルートの場合でも3段階目と4段階目の間にわずかに間があるため、4段全てが連続ヒットするルートは存在しない。例外的にPS版の豪鬼のみPKPKのルートで4段全てが繋がる。こう書くと基本ルートの存在意義が疑問に思えるかもしれないが、大半のキャラの基本ルートは地上対空攻撃となっており、投げや下段攻撃フィニッシュを回避しようとジャンプした相手に当たりやすいという側面があり、役割はちゃんと存在する。本作でも地上攻撃は空中ガード不能というストリートファイターZEROシリーズの仕様が受け継がれているので、基本ルートと言えど読み合いに関しては立派な選択肢に入るのだ。 フラッシュコンボは先行入力の受付が非常に甘い。ボタンを連打するだけでも4段目まで出てしまうほど。 ただし、コンボ中にレバーを後ろに入れることでそれまでの全ての先行入力を取り消せる。これを利用すると任意の場所でコンボを止めることが容易にでき、特定の箇所でわざと止めてから再び1段目を出したりコマンド投げに移行したりなど戦略の幅を広げられる。 そしてこのフラッシュコンボを使用中はキャラクターがさまざまなコスプレを披露する。女子高生やバニーガールのようなお約束のものから他のカプコンゲームのキャラ、果てはギリギリのパロディなど種類は豊富。 上述のPPPP・PKKKの基本ルートでそれぞれ同系統のコスプレとなっており、分岐ルートではそこから派生したコスプレとなる。 ただしリュウだけはダッドリー風の青いボクシンググローブや、鉄下駄をはめる等程度でほぼコスプレなし。これについては「リュウのイメージに合わないため断念した」とされているが、当時のアンソロジーコミックで「貧乏で衣装が買えなかった」等ネタにされた。 アイテム類 投げて使用する攻撃アイテム「アイテム玉」。使用すると無くなる。最大3個までストック可能。各キャラが最初から持っている他、対戦中に出現する事もある。 炎・氷・毒・爆弾・雷・石化・バナナの7種類の属性があり、それぞれ追加効果が異なる。各キャラが最初から所持している1個はそれぞれ属性が決まっている(例:リュウは雷、ケンは炎など)。 発動時のレバー入力の組み合わせで投げる距離を抑えられたり、地面に転がせたりと、標準飛び道具システムとしては非常に多様な使い方が出来る。 その他、食べ物系のアイテムも登場。取ればその場で体力が回復する。 対戦中に「アイテムキャリアー」という小さなキャラが現れ、攻撃するとアイテムを落とす。ただしカミナリを出すタイプもおり、放電中に触れるとダメージを受けてしまう。 なお、本作のアイテムであるレベルアップ用のジェム・攻撃用のアイテム玉・回復用の食べ物は、『ウォーザード』における同様のシステムであるメダル・オーブ・フードがそれぞれ元になっている。 K.O.されたキャラクターはその場で消滅した後、次のラウンド開始と同時に上空から飛び降りてくるようになっており、飛び降りてくるまでの間だけ勝った側は自由に動いて位置取りが可能。 ダブルK.O.になった場合は、双方のキャラクターがラウンド開始と同時に飛び降りてくる。 時間切れの場合は消滅しないため、両者とも動く事が可能。 CPU戦ではキャラごとにストーリーが存在するが、デフォルメされた世界観らしく、基本的に終始コミカルなノリで進行する。 いぶきの場合は「アイスクリームが食べてみたいから都会に行ってみよう」だったり、モリガンの場合は「カプコン女性キャラの一番人気を証明するため春麗を倒しに行く」だったり、フェリシアの場合は「ミュージカルデビューの次に映画デビューを目論んでコネのありそうなケンをたずねる」だったりと、各人の戦う動機も本家と比べてやたらとコミカルでオチもギャグチックなノリでシメられる。あの豪鬼ですら「住んでいる獄炎島がリゾート施設に開発される都合で新しい住処・修行場を探す」とコミカルな始まり方である。 リュウは「強い奴を紹介してもらうためにタバサに会いに行く」といういつも通りのノリに近いが、オチはしっかりとコミカルにシメてくれる。 評価点 コミカルで可愛らしい見た目のおかげでとっつきやすい。 各キャラともデフォルメデザインならではの誇張された動きでかわいらしく躍動感あるアクションを繰り広げる。 頭身の低いデフォルメキャラ故、リーチの長さや間合いなどは原作作品と比べて大きく変わってしまうが、アクションが大きく誇張されていることもあって、違和感や操作上の難を感じることは少ない。 体の一部が部分的に巨大化したりなどのカートゥーン的な誇張表現もコミカルなコスプレ演出のおかげで見た目的にも違和感がなく、日本人にとって馴染みにくいそれらの表現もすんなり受け入れられる。 基本は3ボタンで戦うこと。フラッシュコンボも単純なため格闘ゲーム初心者でもわかりやすい。 それでいて格闘ゲームとしては独特ながらも十分な完成度であり格闘ゲームファンでも楽しめる。 本作独自の必殺技、超必殺技も多い。 春麗の「飛昇脚」(*3)や、さくらの「春火襲倒」(*4)、モリガンの「パラサイトロール」(*5)等、コスプレを絡めないオリジナル技も多々ある。 オリジナルのマイティコンボは春麗の「輪海嘯」(*6)やさくらの「春爛漫」(*7)等、やりたい放題なギャグ技も多い。 逆にリュウの「烈風迅雷掌(*8)」は今作では珍しくギャグ要素のないオリジナル超必殺技で、本編にあってもあまり違和感はない。 タバサに至ってはほぼ全てが今作のオリジナル技。弾幕キャラ寄りだったウォーザードと違い、打撃技や突進技で接近戦を挑むデザインになっている。 カプコンの他の格闘ゲームタイトルで初採用された様々なシステムが総合的に上手く合致する形で本作に落とし込まれている。 投げの入力やダッシュ攻撃・フラッシュコンボ・削りの概念の削除は『スターグラディエイター』・ハイジャンプや必殺技のレベルアップ・アイテム玉・回復フードは『ウォーザード』・ダウン追い討ち、移動起き上がりは『ヴァンパイア』・ガードクラッシュは『ストリートファイターEX』・ガードクラッシュ返しは『ストリートファイターIII』をそれぞれ彷彿とさせ、お祭り的タイトルとしてシステムも集大成的なものを感じる出来。 キャラ間バランスは良好。 強いと言われるキャラはレイレイとザンギエフ、逆に弱いと言われているキャラとしてダンといぶきがいるものの、(ダンはさておき)キャラ同士に大きな差があるわけではなく、白熱した対決を楽しめる。 レイレイには各通常技の判定・威力が高く、消える特殊ダッシュや空中ダッシュによる機動性の高さに加え、マイティコンボ各種の優秀さ(*9)といった独自の強みが濃い。ただし「単純な昇龍のような切り返しがない(黄ジェム対応の地霊刀が対空技として不向き)」「全キャラ中唯一マイティコンボの暗転前に無敵がなく、準備無しで素で出すと潰されやすい」というれっきとした弱点がある。よく挙げられやすい天雷破のガー不連携もダメージそのものは安定せず、状況によっては他のマイティコンボを使い分けた方が良い。 ザンギエフは後述の理由で投げが強いゲーム性や共通システムレベルでの調整に最も恩恵を受けたキャラ。苦手な飛び道具はハイジャンプで回避可能で、ダッシュ攻撃は高性能と、投げキャラ=機動力が低いという法則に当てはまらず近づく手段に困らない。スクリューは技の性質上レベルの違いは威力のみとなり、これがLv1の時点でも非常に強力(*10)。マイティコンボも大火力かつ確定状況さえ存在する投げ技「ファイナルアトミックバスター」と、コンボ用の「ロシアンビート」に加え、踏み込みの早さと移動距離の長さで奇襲に使いやすく、飛び道具への抑止力も担う「ヘビーバイト」と一通り揃っており、ジェム排出量によりマイティコンボ自体の回転率も尚更高い。いつもどおりの投げキャラ故に近づかれなければ真価を発揮できないため、機動力のあるレイレイや春麗が苦手という点が弱点といえば弱点。 いぶきはゲームの要であるフラッシュコンボがどこで止めても隙だらけになってしまうため気軽に使えずジェムが溜まりにくいという欠点があるものの、ジェムレベルが成長した時の飛び道具の制圧力や数少ない1フレーム投げを持っているという強みもある。 ダンはいつもどおりの技の貧弱さで、レベルアップ必殺技の「晃龍拳」は無敵確率こそ上がるものの隙が甚大になるため気軽に使えなくなり、「断空脚」はLv3だと何故か締めに晃龍拳を出してしまうため隙だらけで、僅かに飛距離が伸びていく「我道拳」が一番マシという状態。さらにダンのみ「(『スパズルIIX』を意識したのか)攻撃をいくら当てても赤ジェムしか出ない」というネタっぽい仕様があるが、一番強化がマシな我道拳だけが強化されるという点ではむしろプラスである。マイティコンボは全キャラ最多のバリエーションだが、大抵が隙だらけで使い道に困る。強いて言えば「オヤジを酷使するマイティコンボが2種類もある」「挑発伝説のバリエーションがいつもより多く演出時間も長い」といった明らかにネタにしかならない独自性はある。 その他、春麗とタバサが全体から見た基準では上位ランク。春麗はPPPのジェム排出量が多く、ここから目押し2P>マイティコンボに繋がる。タバサはPKKから同様に目押し2P>必殺技orマイティコンボに繋がり、射程無限のアストロンカノン・飛び道具を一方的に相殺して攻撃出来るドラゴンブロー、非常に隙の少ない突進技のドラゴンズロアー、空中から急降下攻撃する特殊技など、使い勝手のいい技に恵まれている。 その他、元々はアクションゲーム初出で後に『タツノコVSカプコン』でも採用された「メガクラッシュ」に、本作の後に『私立ジャスティス学園 LEGION OF HEROES』や『ストリートファイターZERO3』にも導入された「空中受け身」など、稼動時期の『ストリートファイター』シリーズや『ヴァンパイア』シリーズと照らし合わせた人選が使用するものとしては、実はレアなシステムが多い。 ジェムシステムに関しても、このタイトルだからこそ上手くシステムとして落とし込めたのは確かである。 他の作品では、『MARVEL SUPER HEROES』では入手出来るジェムのランダム性に加え、どちらか片方のキャラが発動してしまえばそれ以降の試合中はそのジェムを発動不可能になる1回こっきりの不条理感があり、稼動時期からは大分未来の話だが『ストリートファイター×鉄拳』ではそもそも対戦ツールとして水を差す要素として多くのプレイヤーから邪魔な存在と見なされている。 コスプレや、ステージ背景など小ネタが多い。コミカルな世界観もあって見ているだけでも面白い。 各種ステージの背景には出典のキャラが多く登場しているにもかかわらず、『ヴァンパイア』シリーズにおけるブリス化や王家の裁きといった特殊状態のキャラも紛れ込んでいたり、キャラのやられモーションに『魔界村』の骨化や『ロックマン』のティウンティンがあったり、食べ物アイテムは『バトルサーキット』や『ファイナルファイト』といったベルトスクロールアクション群からグラフィック流用…等、カプコンゲーの様々なネタが詰め込まれていて元ネタの探しがいもあるだろう。笑顔でスキーを楽しむベガ様が見られるのは今作だけである。 各キャラのエンディングも、本編未登場のカプコンキャラが多々登場。ファンを楽しませてくれる。 キャラクターのリアクションやボイスが非常に豊富なのも特徴。 コスプレによる変化だけでなく、やられリアクションも各技専用のものが多くバリエーションが多い。 コスプレの衣装もキャラのイメージに合致した衣装が用意されている。例えばケンならカウボーイやサッカー選手なアメリカ風、モリガンはナースやメイド等マニアックなものだったりと、頭身が落とされたキャラにしっくりくるチョイスがなされている。 本編では寡黙だった豪鬼が、今作では海パン一丁でクロールをキメたり、遠山の金さんや大工のおやっさん、ウォーザードのレオなど様々なコスプレを披露し喋りまくるという普段では考えられないギャップも。ノリノリで「ぐるぐるぐる!!」(*11)だの勝利メッセージで「クロールも極めし者なり!」なんて言ってくれる豪鬼は今作だけ。 ちなみに今作の豪鬼の瞬獄殺は、前述の正式なコマンド(P・P・→・K・S)で入力すると、なんと普段は真っ白で隠されている攻撃動作の中身が見られる。もっともパロディ満載の本作ではコスプレ混じりのコミカルなものであるが。 賛否両論点 作風統合の弊害 『スパズルIIX』ではすべての登場キャラクターが2頭身デフォルメに統合されたため『ヴァンパイア』シリーズ特融の『膨大なパターン数による滑らかな動き』が落ちているというファンからの批評の声があった。 本作では本家ともいうべき格闘ゲームにジャンルが戻ったことに加えて『ウォーザード』と『ストリートファイターIII』というCPS3発売タイトルのキャラクターの参戦によってより顕著になったと言われている。 とはいえ、どのキャラクターもパターン数そのものは豊富で各種アクションもしっかりと作りこまれている。『ヴァンパイア』シリーズと違い、アクションそのものに派手なデフォルメが少ないストIIシリーズのキャラも、コミカルタッチならではのデフォルメの効いたかわいらしい動きで躍動感あるアクションを見せてくれる。 上述のフラッシュコンボの演出や「地球ぶっとび(*12)」などのコミカルな演出も多く、演出面の派手さや賑やかさでいえば決して劣ってはいない。 問題点 防御側に対する攻撃側の動きの均一化 本作は、『スターグラディエイター』以降のタイトルでは『ストリートファイターZERO3』や『ストリートファイターIII 3rd STRIKE』に先駆けて通常投げのコマンドがPとKの同時押しという入力となっており、明確なシステムとしての操作が必要。 このため、「投げ仕込み(*13)」といった自動択一攻撃の概念は存在しない。必殺技の削りが除外されている事に加えて地上中段攻撃にも乏しい本作では、「崩し」の要素は思った以上にシビアなのだ。 全キャラクターにガード不能攻撃としてガードクラッシュが実装されているものの、出が非常に遅いため見切られやすい。 単発でのガード崩し手段が乏しい一方、メインシステムであるフラッシュコンボに中段・下段・投げ・ガークラなどが含まれているため、必然的に攻め側はフラッシュコンボを主軸に据えることが多くなるわけだが、こちらはコンボルートが限られている上にコスプレのせいで見分けやすいため、慣れると非常に見切られやすくなる。 デフォルトレベルのCPUでさえも、後半になるとPPKやPKPルートの2段目と3段目の合間にダッシュ攻撃や昇龍拳、果てはファイナルアトミックバスターなどの発生が早い技で的確に割り込んでくるため、おいそれとフラッシュコンボでの崩しを仕掛けにいくのは自殺行為とも言える有様に(この事も春麗とタバサのフラッシュコンボの強さの一因を担っている)。割り込み反撃の方法をCPUが的確に見せてくれるという点ではありがたい事かもしれないが…。 また、前提としてフラッシュコンボは空振りするとその時点で以後のルートに派生出来なくなるため、初段のPが相手に触れない限りルートの派生すら不可能。相手の起き上がりや中距離での立ち回りで技を空振りして派生ルートで中下段を迫るという択一攻撃…などといった駆け引きは最初から想定されていない。空振りでも派生するスターグラディエイターのプラズマコンボとは明確に異なる点である。 それを見越してか、全キャラ共通で「41236+PK」と「63214+PK」の2つのコマンド投げが標準装備されている。その2つに加えて「623+PK」「レバー一回転+PK」など独自の投げを持っているキャラも居る。 これを意識していると、「フラッシュコンボを2段目で止め、不意を突いて投げを出す」などといった選択肢が増える事で、ダメージソースとしては通りが良くなるが、ゲームとしての意識が『投げゲー』化してしまうのが残念な所。アイテム玉の起用万能さも相まって、殊更投げによる崩しが機能しやすくなっている。しかも本作の投げは1キャラ分の間合い程度は余裕で吸う程に投げ間合いが広い。ただし、投げ技ではジェム回収の効率が悪いという欠点もある(レバガチャ連打でヒット数が増える絞め技やザンギエフの必殺技・マイティコンボはこの限りではない)。 共通コマンドの投げ技はどちらかが「チャージ投げ」となっており、投げるまでに溜めることが可能なものの出が遅い。しかし設定ミスなのか溜めても威力が全く変化せず、出が早い他の投げ技と比較するとあまり意味のないものとなってしまっている。なお、フラッシュコンボのフィニッシュで出る投げ技もこのチャージ投げとなっているが、そちらはコマンド版よりも出が早い。 レベルアップ必殺技の仕様 各色のジェムを集めて必殺技のレベルが上がると威力は上昇するが、それにつれて動作が大掛かりになる。『ストリートファイター』シリーズ等に例えると、大雑把に言ってレベル1が弱、レベル2が中、レベル3が強のようなものになっており、成長段階によって性能が固定されているため使い分けができない。 特に対空技に対応する黄ジェムについては、「昇龍拳」や「シャドウブレイド」など多くの技がレベル1では低めの軌道で単発のため当てれば一発でダウンを奪えるが、成長すると高く飛び上がる上に多段技となってカス当たりした場合はダウンを奪えなくなり、隙が上昇して使いづらくなる。このため、キャラクターによってはむしろ黄色ジェムを集めないほうが良いという状態になり、「必殺技を成長させる」というゲームコンセプトを否定するような現象が起きてしまっている。そのくせ、ジェムにはマイティコンボゲージを増加させるという決して無視出来ない仕様が存在するため、黄色ジェムを取れば対空必殺技の隙が増大し、かと言って相手に譲ってしまえば相手のマイティコンボゲージを増加させるという、どちらにしてもありがたくない二択を迫られてしまう。そのため黄色技のレベルアップが戦術にほぼ影響しないレイレイやザンギエフなどは逆にこれが強みとなっている。 任意にジェムレベルを下げる方法はメガクラッシュしか無く、これを使うと全ゲージとジェムを放出してばら撒いてしまうのも非常にタチが悪い。 使用キャラ12名のうち半数を超える7名が女性キャラ。見た目の可愛らしさも今作の売りなので女性キャラが増えるのは必然なのかもしれないが……。 男キャラにしても、5キャラ中4キャラがいわゆる『道着組』であり、「女と道着とザンギしかいない」と揶揄されることも。キャラとしての差別化は顕著ではあるが、流石にコンパチ組として代わり映えが無さ過ぎて、ありきたりでつまらない人選と言われても仕方ないだろう。 『スーパーパズルファイターIIX』からデフォルトキャラクターとして唯一参戦出来なかったドノヴァンの削除に至っては、サウンドトラックのライナーノーツにて「ドノヴァンを削ることに誰も異議を唱えなかったのは確かだ」という悲しすぎる現実があったという。設定がシリアス過ぎて作風にマッチしていないのがいけなかったのか……ただ、もし出演したならば少なくとも必殺技の構成としては本作と上手く合致しているのは確かである。背景キャラとして、おもちゃ屋「ダルシーム」ステージの左上に目立って出演しているのが救いか。 更に言えば(ダン以外の)道着3人に加えさくら、モリガン、そして技変化により今作では春麗の6人が「波動昇竜タイプ」に分類されている。 無論波動昇竜以外の技は差別化されており、波動昇竜タイプにすることで取っ付きやすさや「見た目で好きなキャラを選べる」という初心者やライトプレイヤーに優しい側面もある。 総評 見た目の可愛さと単純なシステムのおかげで初心者でもハードルが低く、それでいて格闘ゲームとしても十分遊べる内容。まさに隠れた良作と言える。 参戦キャラの偏りに目を瞑れば近年でも改めて十二分に通じる作風とシステムであり、簡略化が進む今の時代の格闘ゲーム業界において、一度プレイしてみればいかに優れたシステムバランスをこの時代に構築していたかが分かるだろう。 ポケットファイター(PS/SS) ジャンル 対戦格闘アクション 対応機種 プレイステーションセガサターン 発売・開発元 カプコン 発売日 【PS】1998年6月11日【SS】1998年7月9日 定価 5,800円 廉価版 【PS】PlayStation the Best for Family2000年2月24日/2,800円 配信 【PS】ゲームアーカイブス2011年4月13日/600円 備考 【SS】4M拡張RAM対応 判定 良作 概要(PS/SS) アーケードの移植版であるが、新モードやボイス演出の追加が行われた。 評価点(PS/SS) ストーリーデモがフルボイスとなった。元々試合中によく喋るゲームであり、家庭用ではじっくりデモを観られるため好評。 新モードとして、やられるか全12人倒すまで連戦するサバイバルモード相当の「ランニングバトル」が追加されている。 「ランニングバトル」専用の新規描き下ろし背景が存在し、数々の歴代カプコンキャラクターが登場している。ステージが進むごとに背景が徐々に進んで移り変わっていくため、サバイバルモードとしても飽きさせない作りになっている。 背景キャラクターの出典は『クイズなないろDREAMS 虹色町の奇跡』や『ロックマンDASH』といった格ゲー以外の作品が多いが、前述の『なないろDREAMS』における想鐘サキ以外のヒロインや『ブレス オブ ファイアIII』のパーティーメンバー等、AC版の背景と同じく外部出演に恵まれないキャラクターも多く登場しているのも特徴。 そのほか、ダンに新技の真・晃龍拳(2ゲージ消費乱舞技)が追加されたり、本来なら繋がらないはずの豪鬼のPKPKのフラッシュコンボが最後まで繋がる等の変更点もある(後のPS2版ではオプションで再現することも可能)。 (PS版限定要素)オートで戦うキャラクターを育成する新モード「つくってふぁいたー」も追加。 性格診断によりキャラクター・行動タイプ・初期所持アイテム等が決定され、CPUと対戦させて強いキャラクターを育てていく。 パスワードにより他のプレイヤーが育成したキャラクターと戦わせることも可能で、当時のゲーム雑誌とコラボしたパスワードも用意されている。 ただし基本的にはオートで戦うキャラクターの試合を眺めているだけになるため、あくまでもオマケに近いモードではある。 また、PS版のみ発売を控えた『私立ジャスティス学園 LEGION OF HEROES』の体験版が収録されている。 使用できるのはバツ ひなたのみで、太陽学園のストーリーモード第1話でCPUロイ ティファニーと戦う場面のみ遊べる。 問題点(PS/SS) メモリ容量の関係で一部グラフィックや演出がカットされている。 これに伴い、カットされた状態では地球一周ぶっとび等が発生しない。一部の要素(タバサの後退モーション等)も同キャラ戦でしか完全再現されない。 ただしSS版のみ、別売りの4M拡張RAMを併用するとAC版のアニメパターンが完全再現される。こだわる場合は用意すれば快適に遊ぶ事が可能。 (SS版)PS版にあった「つくってふぁいたー」が未収録。そのためSS版はモード数がPS版より少ない。 もっとも前述したようにオートで戦うキャラクターの試合を見るだけのオマケモードなので、別に無くても問題ないだろう。 総評(PS/SS) ゲーム面ではレベルが高い移植で、ボイスやオリジナルモードの追加など順当な進化も見られる。 容量の関係か一部の演出がカットされたのは残念だが、移植としては十分なクオリティである。 PS版は独自のおまけモードの収録、SS版は4M拡張RAMを使用したアーケードの再現度という点でそれぞれ一長一短がある。 ポケットファイター(WS) ジャンル 対戦格闘アクション 対応機種 ワンダースワン 発売元 カプコン 開発元 ソフトマシン 発売日 2000年4月6日 定価 3,990円(税別) 判定 劣化ゲー ポイント グラフィック・操作性はそこそこ優れているモノクロではジェム判別が困難 評価点(WS) 元々コマンドが簡素なゲームのため、携帯機ながら操作性はそこそこ良い。 WS向けの格ゲーとしては後にカラーで発売された『ギルティ ギア プチ』シリーズがあるが、そちらと比べると本作はモノクロながらかなりストレスなく遊べる。 グラフィックや基本的な動き、モーション等は割と再現されており、当時の携帯ゲーム機の格闘ゲームと考えれば相当滑らかなアニメーションを見せている。本作は元々デフォルメであったため、デザインの再現度にも違和感がない。 独自のモードとして、クリア時に結果がポイントで評価される「ポイントバトル」と、コマンドではなく通常技や必殺技のカードを使って戦う「カードバトル」が収録。 カードバトルはランダムデッキなので運の要素がかなり大きい。 ワンダーゲートに対応しており、モバイル通信を行うことにより解放できる要素もあった。なお現在はサービス終了。 問題点(WS) スペシャルボタンがYボタン(他ハードで言う十字キーの上)に割り振られているためとっさに押しづらい。 画面がモノクロのため、ジェムは色ではなく形で区別(■=赤に対応、◆=黄、●=青)となっているが、画面の大きさからどうしてもわかりづらい。 加えてボイスは未搭載でジェム以外のアイテムも全廃止と、移植として見た場合は削られた要素が多い。 とはいえあの残像が起きやすいうえに小さな画面であるワンダースワンの画面においてジェム以外のアイテムまであったらそれこそ見づらくゲームにならなかった可能性もあり、わざと削った可能性もある。 上記に挙げたようにグラフィック面ではなかなか優秀な出来であるため、モノクロであることが最大の難点である。 ちなみにワンダースワンカラーが発売されたのは本作の8ヶ月後。 総評(WS) 原作を再現しようという意気込みは随所に感じられ、ジェムを形状でわかりやすくするなどある程度の工夫も見られる作品。 しかしそれらを考慮してもなお、見やすさ等で劣化が大きいことは明らかである。決して遊べないほど酷いわけではないが、無茶移植の域を脱しない出来になってしまった。 余談 今作の目玉システム「フラッシュコンボ」は『NAMCOxCAPCOM』において、『ロストワールド』から出演のショップのお姉さんこと「シルフィー」が超必殺技として使用する。 そのレシピは双剄破(リン・クロサワ) ⇒ マシンガン乱射(ミシェルハート) ⇒ 炎龍脚(タオ) ⇒ 正中線五段突き(まこと)…と、見事にカプコンのマニアック寄りなヒロイン技メドレーとなっている。 また、シルフィーはタバサの必殺技「レヴェリーソード」も使用する(*14)。 キャラクターデザイン及びゲーム中のキャラのドット絵は前述の通り、『スパズルIIX』から流用されているが、『III』風になったリュウやケン、顔が描き替えられた春麗など、ところどころ変更されているキャラクターもいる。 セレクト画面やストーリーデモ画面におけるキャラクターイラストも新規の画風で新たに描き直されており、前作と印象が異なるキャラクターも多い。 オールスターゲームなどで時折見られる「モリガンが分身の代わりにリリスを呼び出すダークネスイリュージョン」は今作が初出。 声優はほぼ全てのキャラが原作と同一(スト組は『ZERO』準拠)だが、リュウは本作のみ保志総一朗氏が担当。タバサも本編から声優が変更されており、本作では石井直子氏が担当している。 PS2『ストリートファイターZERO ファイターズジェネレーション』に収録されている。 基本的にはアーケードの完全移植だが、ストーリーデモがフルボイスになる、ディップスイッチの設定で真・晃龍拳が使えるようになるなど家庭用の要素も含まれている。設定を変更することにより細かいバージョンの違いも再現できる。 追加モード「ランダムサバイバル」が収録。基本ルールはPS/SS版の「ランニングバトル」に近いが、専用背景は無い。 また同時収録の他作品と同じく「ランダムバーサス」もあり、ここでは通常と違い各キャラクターのテーマ曲(『スパズル』やVS.シリーズ、『ウォーザード』や『ストIII』等から流用)が流れる。 Steam/PS4/Switch/XboxOne『カプコン ファイティングコレクション』にも収録された。 カプコン製格闘ゲームなど10作を一つにまとめたオムニバスソフト。 AC版の忠実な移植のため家庭用で追加された要素はないが、オンライン対戦(カジュアルマッチ/ランクマッチ/カスタムマッチ)の対応やトレーニングモードの追加、スコアに関する不具合が修正されている。 2022年7月にSwitch/PS4/XboxOne/Steamで配信されたダウンロード専用ソフト『カプコンアーケード 2ndスタジアム』内の購入可能なゲームの一つに本作がラインナップされている。 『カプコン ファイティング コレクション』版と同じく、AC版の忠実な移植なので家庭用で追加された要素やオンライン対戦は未対応だが、単品購入でも200円と安価で手軽にプレイ可能。また、『カプコンアーケードスタジアム』シリーズ共通の追加要素としてゲームスピードの変更・巻き戻しなどの便利機能が使用できる。
https://w.atwiki.jp/dmpbook/pages/93.html
ヒットダイス:d10 基本攻撃ボーナス:良好 防御値:頑健 初期習得技能:3 クラス技能: 運動 持久力 治療 威圧 事情通 習熟:単純近接武器、単純遠隔武器、軍用近接武器、軍用遠隔武器、軽装鎧、中装鎧、重装鎧、盾全て レベル 基本攻撃ボーナス 頑健 反応 意志 特殊 1 +1 +2 +0 +0 ボーナス特技 2 +2 +3 +0 +0 ボーナス特技、武勇+1 3 +3 +3 +1 +1 鎧修練1 4 +4 +4 +1 +1 ボーナス特技 5 +5 +4 +1 +1 武器修練1 6 +6/+1 +5 +2 +2 ボーナス特技、武勇+2 7 +7/+2 +5 +2 +2 鎧修練2 8 +8/+3 +6 +2 +2 ボーナス特技 9 +9/+4 +6 +3 +3 武器修練2 10 +10/+5 +7 +3 +3 ボーナス特技、武勇+3 11 +11/+6/+1 +7 +3 +3 鎧修練3 12 +12/+7/+2 +8 +4 +4 ボーナス特技 13 +13/+8/+3 +8 +4 +4 武器修練3 14 +14/+9/+4 +9 +4 +4 ボーナス特技、武勇+4 15 +15/+10/+5 +9 +5 +5 鎧修練4 16 +16/+11/+6/+1 +10 +5 +5 ボーナス特技 17 +17/+12/+7/+2 +10 +5 +5 武器修練4 18 +18/+13/+8/+3 +11 +6 +6 ボーナス特技、武勇+5 19 +19/+14/+9/+4 +11 +6 +6 鎧の熟達 20 +20/+15/+10/+5 +12 +6 +6 ボーナス特技、武器の熟達 ボーナス特技:ファイターはレベル1の時点と、それ以降の偶数レベルに達する毎に戦闘特技をボーナス特技として獲得する。 武勇:レベル2の時点でファイターは恐怖に対するセービングスローに+1のボーナスを獲得する。このボーナスは2レベルを越える4レベル毎に+1される。 鎧修練:レベル3の時点で、ファイターは鎧を着ていても身軽に動く術を身につける。鎧を着用している時、その判定修正は1下がり(最小0)、鎧による回避上限は1上昇する。以降レベル4毎(レベル7、レベル11、レベル15)にこれらのボーナスは1増加し、最終的に判定修正を4下げ、回避上限を4上昇させる。 さらに、ファイターは中装鎧を着ていても通常の速度で移動できる。レベル7の時点で、ファイターは重装鎧を着ていても通常の速度で移動できるようになる。 武器修練:レベル5の時点で、ファイターは得意とする武器分類を一つ選択する。選択した分類の武器で攻撃した場合、命中とダメージに+1のボーナスを得る。 鎧の熟達:レベル19に達したファイターは、鎧を着用しているか盾を使用している間、ダメージ減少5/-を得る。 武器の熟達:レベル20に達した時点で、ファイターはロングソードやグレートアックス、ロングボウなど、武器を1つ選択する。選択した武器の攻撃がクリティカル可能域に入った場合自動的にクリティカルとなり、更にクリティカル倍率が1上昇する(例えば、×2は×3となる)。加えて、その武器を握っている限り、ファイターは武器落としをされることがない。
https://w.atwiki.jp/crownguild2/pages/47.html
概要 【クエストの開放条件】『ハンターの訪問』のクリア 【クエスト受注条件】100GPの支払い 【クエストクリア条件】 解説 クリア後は、このクエストは消える。クリアするとファイターが仲間になる。 ファイターLv.1 HP 256 SP 1000 ATK 45 DEF 29 STR 12 DEX 9 VIT 8 AGI 11 NEXT 6 【装備品】素手、市販の服、安物の指輪